ご訪問ありがとうございます

プロフィール

ペイズリー

Author:ペイズリー
東南アジア在住 アラサー主婦
韓国人の夫とのんびり育児中
このブログはリンクフリーです

カテゴリ

最新記事

最新コメント

お気に入りのブログ

PR

やさしくてかわいい♡布ナプキン

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

息子

出産体験記④ ~分娩台・嵐の中の出産~ 

2016/03/04


出産体験記③ ~陣痛開始~ のつづきです。


2016-03-04 153412

生まれたばかりの息子


陣痛が痛すぎて
気絶したふりをして帝王切開で切ってもらおうか…
なんて企んでいましたが、
ちゃんと自分の力で産むことができました。


2015/07/28


41週0日 (出産当日)


4:30


(おそらく私の大きな叫び声で)
助産師さんが陣痛室に様子を見に来る。
やっと来てくれた…
助産師さんがスーパーマンに見える。


子宮口をはかろうとした時に
『あれ、破水してるね』
と言われる。


『分娩台上がってみようか』


この痛みが終わるなら何でもします!!
もう、早く出したい。


ただその一心で分娩台によじ登る。


助産師さん 『抗生物質の点滴するねー』
(36週の検診時にGBS検査で陽性が出ていたため)


窓の外が明るくなってきたかと思ったらゴロゴロと雷の音。
嵐の中の出産なんてドラマチック~


と思いながら息子の名前は
「嵐」にしちゃう?
いや、なんかすごい暴れそう。
「嵐」の中で一番好きなのは大野くんだから
「智」にしちゃう?
いや、安易でしょ。


イギリスワーホリ中に日系の旅行会社で
バイトしていたことがあるのですが、
そこに「雷」と書いて「ライ」という名前の
かっこいい日本人男性社員がいたなぁ~
なんてことを思い出し、
きっとその雷さんもお産の時に
雷が鳴っていたのかなぁなんて想像しつつ、
(そんな余裕があったんだね!)
またお腹がどんどん痛くなる。


痛みが来る度に赤ちゃんのお腹がズンズン下がってくるのだが、
まだいきんじゃダメ。
いきみたいのを必死に我慢する。
もうおマタがはち切れそうになる。


すっごく痛いのに助産師さんは私を分娩台にのせたままほったらかし。
あちらのほうでガサゴソ出産の道具の準備をしている様子。
この時はまだこの助産師さん一名しかいない。


え、この人一人しかいないってことはまだ生まれないってこと?
先生呼んだり、他の助産師さん呼んだりしないの?
幸いこの助産師さんはベテランの方だったのでとても心強かった。


助産師さんがあちらの方でガサゴソしながら
「雨が降ってきたね~。 韓国は雷鳴ったりするの?」
と痛みを必死にこらえている私の横で韓国人の夫とスモールトークを始める。


夫 『ペイズリーちゃん、「かみなり」って何?』
私 『これだよ!今外でゴロゴロしてるやつ!!
と陣痛中にキレ気味で日本語講座。
(私の夫はそこまで日本語は流暢ではありません)


5:00


そんなこんなしている間に痛みがますます強くなり、
いきみたくて仕方なくなる。


私 『出したいです!!』


助産師さん 『よし!じゃあいきんでみようか』


いきみ方については妊娠中に情報収集済。
助産師の友人曰く 「うん○を出すときと同じ」
叔母曰く 「いきもうとしなくても勝手に身体がいきむ」


いずれにせよ特に難しい動きではないので簡単にできるだろうと思っていた。


いきみ方
・強い痛みが来た時にいきむ。
・息を大きく吸って息を止めていきむ×3回繰り返す
・いきむときはおへそを見ながら
・いきんだ後はたくさん息を吸って赤ちゃんに酸素をあげる



1回目は短め、2回目は1回目よりも強くいきめる。
余裕があれば3回目もいきんでみる。
長い時間いきむと酸欠になってしまうので程よいところで息を吐いていっぱい吸う。


いきむ時は痛すぎて目をつむってしまいがちだが、
目をつむってしまうと顔に力が入りすぎてほっぺたの毛細血管が切れたりしちゃうらしい。
いきむときはおへそを見るのを忘れずに。


助産師さん 
『そうそう、上手上手! 赤ちゃんにいっぱい酸素あげようね~』


がんばっているのは私だけじゃない。
赤ちゃんもがんばって出ようとしているのが分かる。


出産前は
赤ちゃんを産む時に思い切りいきみすぎておしっことかうん○とか一緒に出ちゃったりしないのかな?
うん○にまみれて赤ちゃんが生まれて来たらかわいそうだな…
なんて思っていたが、いざその時になると


そんなこと、どうでもいい!!

おしっこが出ようが、うん○が出ようが、
とにかく赤ちゃんを出したい!!
もう、それだけ。


(友人の助産師に聞きましたが、お産の時にうん○が出てしまったとしてもただ紙でくるんでポイっと捨てるだけだそうです。やはりよくあることだそうで…。そりゃ、そうだよね。全身の力を振り絞っていきむんだから)


確か、いきむ時は洗浄綿でおしりの穴をおさえられていたと思う。


もう分娩台に上がってから何度もいきんでいるのに
「頭出てきたよー」とか
「あと少しだよ!がんばって!」とか
全然言われない。
まだまだか…
と気が遠くなるがもうやるしかない。


夫が分娩台の近くに置いてあったティッシュで私の顔の汗を拭く。
私 『ティッシュ嫌だ!!タオルでふいて!!
と再び夫に当たる。


5:30


このへんまで分娩室には私と夫とベテランの助産師さんの3名だけ。
ここでやっともう一人の助産師さんが来て手伝ってくれる。
そしてベテランの助産師さんが内線で先生を呼ぶ。


助産師さん 
先生、もうすぐ生まれそうです


早朝なのにこの日の担当は私の健診を最初から最後までみてくれた大好きな先生♡ラッキー!
もうすぐ生まれる!
大好きな先生に赤ちゃんを取り上げてもらえる!
嬉しい気持ちがいっぱいでどんどんやる気が出てくる。


痛みが来る度にひたすらいきむ!


強い陣痛が始まってから約6時間。
陣痛と陣痛の間に少しだけうとうと寝ただけ。
夕食を食べてから10時間経過していたが、
食べ物を口に運ぶなんて思いつく余裕がなかった。
体力にはあまり自信がない方だったが、
この時は火事場の馬鹿力的な力が出た。
自分でもびっくり。


6:16


痛すぎておマタの感覚がなかったが何か大きいものが通る感じがする。


ドン!!


という感じで息子が誕生。


2016-03-04 154446

この写真はキレイにしてもらった直後


最後は助産師さんが私のおマタに両手を入れてほじくりながら赤ちゃんを引っ張り出してくれたのかと思った。
(もちろんそんなことはしていません!)
今思えばその時におマタが裂けていたのね。


赤ちゃんが泣いて血だらけの姿を見るけど
自分が産んだことがまだ信じられない。
赤ちゃんは想像していたよりもすごく大きくて
自分のお腹に入っていたなんてやっぱり実感がない。
神様が私のおマタの下にパッ!
っと魔法で出してくれたのではないか?

と本気で思うくらい不思議。


赤ちゃんをきれいにしてもらっている間に胎盤を出してもらう。
胎盤て赤ちゃんが生まれたらそのままへその緒につながって勝手に出てくるものだと思っていたが違った。
けっこう時間をかけて(15分くらい?)お腹をグリグリ強く押されてやっと出てくる。


2016-03-04 154516

3.5キロもあればお腹も重たいわー
そりゃぁ妊娠線だってできるわー
よくこの頭がこのおマタを通って出てきたもんだなぁ
今でも不思議


その後、会陰縫合。
恐れていた会陰切開は免れたが、しっかりと裂傷。
オマタに麻酔をして縫合する。
胎盤を出す時はお腹を押されるのが痛かったが、
会陰を縫う時は麻酔の注射をされる時も、
縫われている時も痛みはなかったような…?
(会陰切開については別の記事で詳しく書こうと思います)


赤ちゃんが生まれたことが嬉しすぎてハイになっていた。
そして痛みのない世界に再び戻って来られたことに心から感謝。


出産体験記⑤ ~こんにちは 赤ちゃん~ へつづく。 


最後までお読みいただきありがとうございます。
思いの外長くなってしまいました。
二つに分けるべきだったかな?


→もっとおもしろい妊娠・出産ブログはこちらへ
→もっとおもしろい母乳育児ブログはこちらへ





今話題のDHAサプリメント



本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
心から感謝いたします。

お帰りの際にポチっと応援していただけるとうれしいです(´ω`人)

人気ブログランキング
にほんブログ村 子育てブログ 母乳育児へ
にほんブログ村







関連記事

<< パタヤ | ホーム | 違和感 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム